兵庫県揖保郡太子町にある斑鳩寺では、
毎年8月21・22日に施餓鬼法要として夏会式が営まれます。

 

 

 

 

21日夕方からは納涼祭も開かれ、ミスひまわりコンテスト、漫才ショー、豪華賞品が当たる大ビンゴゲーム大会、キッズダンスショー等多彩なイベントが行われ、境内はにぎわいます。

 

漫才ショーでは、毎年、よしもと芸人が数組来られます。

 

2017年は、スーパーマラドーナ・吉田たち・レイザーラモン

 

 

 

2016年は、ミキ・尼神インター・八光

 

2015年は、トレンディエンジェル・ダイアン・プリマ旦那

 

 

過去には、ブラックマヨネーズ・和牛も・・

 

 

 

この太子町の夏会式に参加したコンビがM−1で活躍すると、ちょっと噂になったりしているようですよ!

 

 

 

納涼祭に行っていた友人の話によると、2017年の漫才ショーで、面白かったのは、スーパーマラドーナだったそうです。
ステージから田中くんがおりっていって、小学生をびっくりさせたり、勉強しろよってどなっていたとか。

 

楽屋から車にのって、帰るときもファンに囲まれていて、武智君は気軽に手を振っていて、好印象だったそうですよ。

 

漫才のネタにもなっていたそうですが、M−1決勝まで行き、仕事が増えかけた矢先に、ノンスタイルの井上くんの車に乗っていたことで、仕事減少。
いま、ようやく仕事が増えてきたみたいですね。

 

 

噂が現実になるとすると、今年のM−1はスーパー・マラドーナの優勝でしょうか?大注目ですね!

 

 

 

斑鳩寺(いかるがでら)

姫路市とたつの市にはさまれた太子町に位置する聖徳太子開基の天台宗寺院です 。
法隆寺の荘園「鵤荘」(いかるがのしょう)があり、法隆寺創建から、一千年弱にわたり、法隆寺を経済的に支えてきました。
現在は比叡山を本山にする天台宗の寺院です。

 

斑鳩寺の歴史

聖徳太子が建てられた1400年の歴史をもつ寺院。
推古天皇十四年(六〇六)秋七月、聖徳太子は推古天皇のため、豊浦宮で勝鬘經のお話をされ,それが、三日かかったそうです。その夜、蓮華の花がその地に降りしいたと伝えられているそうです。
この年また太子は法華経のお話も岡本宮でされたそうで、推古天皇は、たいへん慶ばれ、播磨国揖保の郡に於いて、水田百町を太子にさし上げられたそうです。
聖徳太子はこの地を「鵤莊」(いかるがのしょう)と名付けられ、一つの伽藍を建てられました。これが播州斑鳩寺の始まりだそうです。
往古には、七堂伽藍、数十の坊院がいらかを並べ、真に華麗を極めていたが、天文十年(一五四一)尼子政久氏の播磨侵入後の混乱の中惜しくも堂塔尽く焼失をしたそうです。その後篠山円勝寺(現たつの市)の昌仙法師により漸次再建されたそうです。再建後は天台宗となったそうです。

 

 

 

斑鳩寺までのアクセスは・・
電車の場合

 

JR山陽線網干駅(姫路より西へ3つ目)下車。南口より神姫バス山崎行きで約10分「鵤」下車。北西へ約7分。
または網干駅、北口よりタクシーで約10分。料金は1000円を少し超える程度。

 

 

自動車の場合

 

山陽自動車道龍野インターチェンジから約5km
または太子たつのバイパス福田ランプより約1.5km
※駐車場20台
注意:大型バスの場合、西側(東芝工場方面)より進入して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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